アース・ヒーラーの るうにい です。
先月にも少し触れた話題ですが ↓ ↓
9月21日の投稿文 前半はしろくまセラピーの告知でした。
『 火の鳥 / 手塚治虫 』 を読み終えました。
最後まで読んでわかったのはこの作品が未完だったということ。
最終章は現在に物語を繋げる構想があったそうです。
読みたかったですねえ。
30年以上も前にこんなテーマを創造し描いていたなんて、当時若かった
自分は ( 大人びた内容でつまらない ) と思っていて、またどうも絵柄が
好きになれなかった。
まぁ、周りにいろんな刺激がありすぎてそれに流されていたわなあ。
若かった自分が読まなかった理由の詮索より、何故この2017年秋に急に
欲したのか。そして、偶然にもパートナーのお母様が生前好きで買って
保管されていたということに何らかの意味を感じてしまいます。
( 生協でBOX買いされたんだそうなw )
読んだ中で感慨深かったエピソードは 《 宗教戦争 》 の巻でした。
【 この国に元々から居た神は、人間と共存するような関係だったのが
当時の政府が統治のために仏教を輸入し、外部の神々とその取り巻き
を使い元々の土地から追い払おうとし、ついに争いにまで発展してしまう。
また、未来の話も並行して描かれており、人間社会は時代が変わっても
そういった権力闘争に巻き込まれて行くのだ 】 という内容。
両者がそれぞれに信念を掲げ、 「 我が正義 」 を推すから起こる諍い。
そうかぁ、仏教も元は輸入宗教やもんなあ。
当時の権力者が、統治や国造りに有利な様に大きな力で操作してきた歴史
( 書物 ) がここにきて少しづつほころびを見せ始めたというか、仮説を立て
現在から遡り、過去の情報操作に氣付いてしまった人々がいる。
それらはまだ推論なのかもしれないが、そう考えねば 「 辻褄が合わない 」
という言い分にも理解を示したい。
知人との話やいくつかのサイトを見て 「 そんな感じ 」 を受け取っていたので
これまた個人的にとても不思議 ( 火の鳥を読んでソレを感じたことがね )
それとは別に、今月に入り思うこと。
例えばFacebookで知らない人のアメーバブログがシェアされており、読みに行くが
いったい何がしたいのか、書いてあることもよくわからないw
単語や言い回しが複雑すぎて、何系なのかはおいといて 『 アナタを癒しますので
どうぞアタシと関わって! 』 という立場なのだな、くらいしか理解できないのです。
癒したい人過多ww
玉石混交、情報過多な状況にフリーズしちゃうジブン。
わたくしシンプルでないと反応しなくなっていますw ← それでいいと思う~。
※コチラもよければご覧ください。 ”再告知” 10月28日(土)魂の変遷ゲーム残席1名様
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