腐女子の萌えポイントを理解していませんw |
アース・ヒーラーのるうにいです。
先週、クールな腐女子の強力プッシュで観ることにした
映画『ブラックパンサー』に行ってきました!
(久しぶりに会った友人の娘さんが腐女子にお育ちに)
以前映画館で予告編を観ていましたが、アメコミ全部に
特別思い入れはなく(X‐MENは好き)迷っていましたが
公開終了間近!と聞いたので鑑賞することに。
『ブラックパンサー』(原題: Black Panther)は、2018年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。
毎度のように詳細は書きませんが、単なるアクション
映画の枠に収まらないスケール感です。それはどうよw
って場面もありますがそれを超える勢いを感じ、単なる
娯楽映画とも言い切れない心に響く作品です。
日本人のわたくしが観ても、地球の一員として我に置き
かえて考えてしまう、そんな場面もありました。
アクションシーンとは別に”我々人類がまずどこから発生
したのか”や作品で設定される世界観ってあり得るよな
と、妙にうなづくというか、どこか自らのDNAや細胞に
確認し問いながら観ている・・・そんな感覚でした。
名脇役よなあ~鶴瓶さん 違 |
近ごろ自分がグーダドラムやハングドラム、または
デジュリドゥやアフリカンなリズムに反応するのは
遥か太古の遠い遠い記憶に細胞レヴェルで感じているの
かもしれません。 あなたはどうですか?
”トランスミュージック的”なところでは日本のお囃子も
まさしくそうですが、お囃子の《上に引っ張られる感》
とは違い、アフリカンビートは《肚(はら)の底・生命
の根源を揺さぶられる感》です。
どうなんだ? 感じるか、おまえ?? な。
ハリウッド作品でディズニーの息がかかり、ということ
で”ガス抜きムービー”かと斜めから眺めていましたが
全く予想を裏切られました。(ディズニー社にとっても
予想を裏切る巨額の興行収入となったそうです)
とうとうこれでわたしたちは現状から目覚める意識を
受け取らないといけないのかも、と受け取った人は多い
のではないでしょうか。具体的にどう行動するかは人
それぞれ、できることからでよいと思います。
わたくしが思うところの”できること”は追々ここで
書いていくつもりです。 ネタはありますんでw
今月以降公開の映画には近未来モノだけどまるっきり
ファンタジーとも思えないような作品もあるようです。
VRワールドを表現していたり、これは多次元が存在
するという説と被るような氣がします。
こういった(ほんとうはね)なコトへの薄皮が一枚
一枚はがされていってるような感覚です。
なので今後がとてもとても楽しみ。
最後に少し脱線話をすると、劇中の車両協力が
デトロイトアイアン(クライスラー/Chrysler・シボレ
ー/Chevrolet・フォード/Ford)ではなくレクサスUSA
だったこと。レクサスが意図的にその座を射止めたのか
他社が乗らなかったのか。
悪役が駆るのは新型ハイラックス?米国では販売ないし
レクサスブランドでもない(エンブレム見忘れた!)
おまけに排気音はエンジン設定のないV8サウンド!!
アメリカ映画だしまぁいいか、V8好きやしw
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