わりと大阪寄りであります! |
大阪市という大きな街を離れてもいいかな
と思った理由はいくつかあって。
①日常的に自然に触れられないことが
しんどくなってきた。都会に住むのは苦で
ない人だったのに、いつの間にどこがどう
変化したのか。
②住居がマンションだった。可能なら戸建
ての1階で生活したい。
➂人が多すぎる&電車移動が辛い。
中でもいちばん大きかったの理由は
昨年夏に体調を崩したことでした。
症状は狭心症っぽいのですがしんどい検査
入院をしてもなんとも原因は不明でした。
その”原因不明だけどとりあえず飲んで”な
クスリを飲まされることを拒否して、思い
つくまま自身のアンテナに引っかかるいろ
んなことを”治療”として試してきました。
しかし、芳しい結果は出ず冬に入ってから
胸の痛みはほぼ毎日でした。
今書くのは後出しじゃんけんみたいですが
実はうっすら感じていたのが環境問題。
※以下はあくまで主観です。
マンションのごく近くに電力会社の鉄塔が
ある(盲点やった~)マンションの屋根に
多数のソーラーパネルがあることに氣付く。
(いつからあった?)また『もうここから
出て行きなさい』と言われているかのよう
に隣の敷地でマンション建設が始まり
毎日騒音と重機の排ガス(現に観葉植物
が枯れた)に悩まされた。
※そもそもこのマンションに決めたのも
選択肢が極端に少なかったからで、男二人
と猫2匹、な条件では3物件程度しかなく
希望の間取りだと家賃も高め。
正面切って男性二人で賃貸物件への入居は
例え大阪という大都市であっても案外ハー
ドルは高いのか?というLGBT問題に直面し
た氣もしました。
でも、誰しも住めればどこでもいいやって
モンじゃないでしょ?
*******************************
そんな折、知人からホメオパスを紹介して
もらいました。
自分の知人にも幾人かホメオパスは居ますが
頼ったことはありませんでした。
しかし全く面識のない人だからこそ、その方
にお世話になろうと思いました。
素の自分をさらけ出してレメディを処方して
欲しかったのです。
初めての服用は2018年12月でした。
その後、症状のアップダウンはありつつも見立
ては正しかったようです。
階段を降りるように少しずつ痛みは収束しまし
た。(それでもやはり、好転反応的な大きな
揺り戻しを経験しました)
そしてお陰様で4月8日の引越し以降、ほぼ症状
を自覚しなくなっています。
何となくの息苦しさはたまに感じても、辛かっ
た時の痛みと比べれば1/10以下です。
それを聞いたパートナーも驚いていますが
レメディの効果とホメオパスの先生に感謝する
と共に、我が身を置く環境の大切さですね。
辛かった時期はある程度長いスパンでしたし
これからどうなるのか悶々とした日々でしたが
それも必要な経験だったのでしょうか。
コメント
コメントを投稿