アース・ヒーラーのるうにいです。
つい先日、知人とメッセージをやり取りしていてある言葉が
何度も出てしまう場面があったのでお伝えしてみたところ
その方も日頃(どうにかできないかなあ)と思っておられたそうで
(こんな事例があります)とご案内したら喜んでいただけました。
それは以前ここで書いたことがある『すみませんやめ』について
でした。
sorry thanks excuse (謝罪 感謝 注意喚起)
『すみません(すいません)』を”無意識”に使っていると
その度に自己否定をしていることになるそうです。
『わたくしの氣持ちが澄み切りません』がエスカレートすれば武士の
感覚ならばハラキリモノである、とどこかで読みました。
(どこからの引用か記憶になく申し訳ありません)
日に何度も自己否定をしハラキリをするならば身が持ちませんねw
冒頭の知人は道を譲っていただいてもつい心の中で(すみません・・・)
とつぶやいていたそうですが、ここで(ありがとう)って氣持ちに
ならないとなあ、と”違和感”を感じてもおられたそうです。
そう、一考すればそこは謝意ではなくお礼の言葉でいいところですから
心はちゃんとわかっているのです。
ここからは代替えの言葉例ですが、タイトルの通り《本来の言葉》
ということになりますね。
パターンは少ないので脳内変換は意外と簡単です。
◆日頃”すみません”をどんなシーンで使っていますか?
謝意・お礼・店員さんなどを呼ぶ・尋ねる(質問)前の付け加え時や
電話に出た相手に話を始める接頭語になっている人も・・・
①御礼なら、ありがとう(ございます)関西なら『おおきに』もあり。
※うちのパートナー考案、コンビニで食事を買った時『いただきま~す!』
これいいな!と思いました。
②注意喚起:店員さんを呼ぶ(例:レストランで)や探し物を尋ねる場合
お願いしま~す!
恐れ入ります。ちょっとお伺いします(お尋ねしてよろしいですか?)
③謝意:ごめんさない。申し訳ございません。あたりで十分かと。
金輪際(こんりんざい)わたしは”すみません”を使わない、と決意すると
面白いですw
●突発的・反射的に発言しなくなるので失言の可能性が低くなる。
(慣れるまでは”すみません”を言いそうになってテキトーな言葉が
瞬時に引っ込むメリットがあります)
●若干、上品でいられるw 大人な感じがする。
●謝るべき場合に心から謝意を伝えられる。
●日常、謝る場面はかなり少ないことがわかる。
●感謝の氣持ちを伝える場面が多いことに氣付き、発言するので氣分がよい
ことが増える。
ね、メリットばかりでしょ~。
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