以前からの友人知人がほぼ知っている事実はわたくしがセクシュアルマイノリティ(性的少数者)
ということです。
近ごろでは《LGBT》と表記したりしますから、その中の『G』ってことになりますな。
20代後半から30歳手前あたりで、恋愛関係や仕事に悩みを持ち、自分とは何者なのか?
自分らしく生きるには?と疑問を抱くようになりました。
そんな中でむさぼる様に知識を得たい衝動に駆られ、ジェンダー/セクシュアリティ関連の本を
片っ端から読み漁っているとフェミニズムの本に行きつきました。
大まかに言うと、それらの「ジェンダースタディ」とでも言うのでしょうか、その分野の
理論武装をするとそりゃもう大概のモノは怖くなくなりましたなw
ところが、メディアリテラシー(物言いが《政治的に正しいか》のチェックを入れてしまう)
というクセがついてしまいました…
もう随分と丸くなっても(笑)少なからず氣になってしまうのは、ラジオDJやライター達が
「女性だったら…(男性だったら…)よく分かると思いますが」などととズバリ言い切ってしまうと
黙っていられないところ(内心はね)
わかんねーよーw
『あゝ、甘いスイーツは女性にとって至福のひと時を与えてくれる…』などと表現されると
出たああ~、こいつ一刀両断しやがったああ~、なんで『私にとって』という自分の話ができないの?
腹立つ!!!!! ←という具合にですw
上記に初めて告白しますが、そうやって内心怒ってしまうことが多い人でした。
わたしの生年月日などから占星学で割り出すドラゴンヘッド(今生における学び)
の示すフラワーレメディーがインパチェンス(我慢強さと寛容さ)なのです。
現在学んでいるバッチフラワー(花療法)のテキストや書籍によると
《インパチェンス~ほうせんか)》
■ポジティブなとき
・理解が早くなり、考えるのも行動に移すのも早くなる。
・独立心に富んだ考え方をするようになる。
・自分に与えられた能力を皆のために良い形で生かせる。
・やさしさ、許す心、他人への気遣いが持てるようになる。
■ネガティブなとき
・短氣。自分のペースで物事が進まないといらだつため、ひとりで働いたり
考えることを好む。
・興奮しやすく落ち着きがない。
・忍耐力に欠け、性急で緊張しやすい。
・カッとなりやすいが、すぐ平静になる。
・行動の遅い人に我慢できず、遅いことは悪いことで時間の無駄であると考え
他人を急がせようとする。
ううむ~、以前はポジ状態の持続が困難で、ネガはわりとそういう傾向を持ち毒吐きさんでした。
でも、レメディーにインパチェンスを入れることを繰り返しているとネガ傾向はかなり減り今では
ポジな状態にあると自分でもわかります。
そして既に、現行摂取しているレメディーには入れておらず『今の自分に合った組合せ』を作って
います。
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