鍼を施したり、みっちり整体されても、筋膜はがしされても
良くはならなかった。
寝起きに偏頭痛やあちこち痛いことも本当によくあった。
《低気圧来てるしね/天気悪いしね》
または
《痛いのをがまんしないでくださいね》
と言われていたので鎮痛剤を飲んだ。
毎日のように湿布や塗り薬を出勤前にすることも。
あんなに痛くて困っていたのはやはり心の訴えだったのだろうと
今なら思える。
無理していたのだ。
だけど、当時はそこまで根っこのところをほじくり返して社会生活の
根源(と思わされている)の部分にメスを入れないといけないのだとは
思ってみなかった。
全ての薬が不要になった今ではそんなことからはすっかり解放され
不具合の根源だった《給料取りの労働》から離れ《フリーランスの活動》
にシフトする。
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