約10年前に虚血性心疾患(心筋梗塞ってやつだ)になった。
発症するには若すぎるのだが、振り返ると心当たりは十分にあった。
数年間は非常にストレスフルな生活だった、プライベートも仕事も。
順調な生活から転落氣味でもあり、食生活もひどかった。
細かく書くと小説になってしまうので割愛しますがねw
もちろん自分には『申し訳ないことをした』と思っているけど
当時はそれがベストな選択であり、また『よくぞ頑張ってくれたね』
と労いの言葉をかけてあげるべきと思っています。
今年になってからの多くの氣付きで病後の薬をやめたい、と思うようになりました。
医師からは手術後に、漫然と『一生飲み続けるというニュアンス』で処方されており
薬を減らすことだって、以前検査と称する『カテーテル挿入/ほぼ手術やん』を受けて
異常なかったけど…叶わなかった。
これも書くと小説になるわw
ともあれ、薬をやめることによって経済的負担はおろかこれは副作用だろうと思われる
いくつかのことから解放されたかった。私達の身体は非常に優秀なのでそのような違和感
は感じ取ってしまう。
そして、それは精神的にも嫌なことだった。
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