最近の身近なところで言うと、カラーセラピーをしたり、バッチフラワーエッセンスで
レメディーを作る場合。
そんな時に当てはまるのが、『 言葉は本当の自分が出ない。その代わりに
色や写真は自分の無防備な姿を映す 』 ・ 『 魂の歪みを取ること
が真髄、言葉と思考でどんどん歪んでいく 』 という考え方。
道具やテクニック?ではなく、如何に直感を受け止めるか。
自分 ( あるいはクライアント ) に必要なことはこれだな!という感覚。
そして、ふと降りて来た?かのような閃きや、何か氣になる、という感覚が大切で
それをいったん忘れてしまったとしても( あちゃ~忘れてもうた、と思うのがアカン所w )
本当に大切ならば必ず必要な時に思い出す。
先日、ふと入浴中にブルース・リーのことを思い出しました。
ブルース・リー
勘のいい方はもう、お察しかと思いますがw
彼の代表作 『 燃えよドラゴン 』 の中でのセリフですね。 → 「Don't think. Feel!」
入浴中にどうもコレが出て来たのですがw こういった概念は今に始まったことではなく
様々な分野で説かれてきたことなのでしょうね。
映画の役所だけではなく、彼の武術に対する哲学/人生で成し得たことにも通ずるから
こその、言葉の重み。
観客 ( 視聴者 ) はその全てを知らずとも 《 文字通り肌で感じてしまうのだ 》 と思います。
しかし、皮肉なことに彼は無くなった後、この作品で世界的スターになりました。
一体、彼はわたしたちに何を残してくれたのか・・・彼は自分の役目をとっとと終えて死んで
しまったわけです。
そして、芸名である 《李小龍》 この龍という字は、辰年の辰の刻に生まれたからなのかなあ
と想像しますがなんとも勇ましく、覚えやすい芸名です。 いいなあ、龍。
ブルース・リーが世界的スターになったころ、わたくしはまだ幼稚園児?でしたが、中学生に
なったころ何の影響かブームが再び到来しました。
少年誌には、彼の掲載された映画雑誌 ( 外国製なので英語や中国語 ) やヌンチャク、
ウエイト入りのリストバンドなどの 《 鍛えグッズ 》 がたくさん載っていて、小遣いで通販を
利用して入手していたものです。
また、クラスメートには空手を習っている友人も複数おり・・・そんな時代でしたね。
彼については、アクションヒーローとしてもカッコよかったのですが、やはりあの肉体に
痺れていましたw
( それはゲイだから余計に・・・だったのかもしれませんが~ )
ただね、彼に邪な想いを持つのはなんだか 《 神聖だからバチが当たりそう 》 な氣がして。
この想いを以前友だちに告白したら、なんかわかるわあ~と言ってました。
あれ、むっちゃ脱線しとる。
いやいや、考えるな!! ← うるさいわw
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