『 ザ・マスター・キー 』 を実行中、10日目。
次の章に移ったがやはり瞑想を、との記述。
勤め人から降りたので朝の静寂の時間を利用して瞑想を継続しています。
今週の課題は ”思考を締め出すこと” だそうで・・・
瞑想中は『思考を締め出す、思考を締め出す・・・』
これまでも自分なりにやってきて不思議な感覚やぼおっと光が見えたり。
(実際には目は閉じているので第三の目だと思います)
※どんな風にやっているとかは各々やり方があると思うので割愛しますね。
で、思考を締め出してどうなるのかな?でも、あえて何かを感じるつもりには
しないでおこうとしました。
身体が軽い感覚がするのは今回もだが、掌を上に向けている状態が好きなので
そうしていると大きな球のエネルギーを感じる。それは温度は感じず重さもない。
うんうん、感じる、と思いながらそろそろ終わろうと目を開けた瞬間にわかった。
というか、氣が付いた。
幼少のころから左目(利き目なのかな?)にスジ状のモヤというか血管ではないが
半透明のうねっとした管(くだ)状の模様が見えることがあった。
それは『自分なりの身体の特徴なのだろう』と当時から考えていて口外したことや
誰かに相談したこともなかった。それはいつも目で追うと上下してそのうち視界の
外に消えてしまい、何か特定の条件で見えるのではなかった。
だが、久しぶりに今朝それが突然見えたと同時に瞬間的にわかったのは・・・
《自分の中の龍神様だった・・・唖然・・・》 ということでした。
嗚呼、そうだったのですね。あなたはずっとわたくしと一緒だったのですね。
やっと、やっと、たった今わかりました。
心の中で言うと、目で追っていた模様は、今までになく上下し、大きくなったり伸び
たり、また小さくなったり。
明らかに喜んでいるようにいつまでも踊っていました。
そして『今ごろやっと氣付きおってからに、ほんまにもう~』と言っているのが
わかりました。
これを書いていて、また見えるかな?と意識して左目を瞬きしたら、以前より大きく
なった龍神様が漂っていましたw
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