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あの頃よありがとう |
『 習ったままのスタンダード 』 ではなくなってきて
うれしいことに ” 自分らしさ ” が出てきつつあります。
クライアント様からどう引き出して氣付きをどこに着地
させるかは 《 感覚 》 なのです。
表情筋・目の奥・顔色で判断するところは正にライブ!!
でありますw
去る土曜日、ある集まりに参加しここ半年くらいお付合い
のある知人にカラーセラピーをすることに。
先週に薄々感じていたのは、自分なりのセラピーのスタイル。
『 習ったまま 』 は堅苦しくてつまらない。
クライアント様の氣付きを促し、強みを探った上でなら、自分が
《 見えた 》 その方のことを伝えたっていいのではないか?
と思っていた。
その方が、るうにいのカラーセラピーの付加価値が上がるw
《《 ここからがセラピーです 》》
いつもいつも甘えてばかりなんです。同僚・友人・家族に。
しっかりしていないからミスが多くて、手助けしてもらうことが
絶えません。
だから、またフォローしてもらっちゃった~と申し訳なくて。
そこを直そう直そうと思うけど、どうも進歩がなくて変わらない
んです。
◆以前、年長者から 『 そこを直しましょうよ 』 と言われたことがあり
本人も自覚しているが・・・何がなんでも克服したい様子ではない。
というか、魂はそんな努力は必要ないと言っているように感じた。
◆おっちょこちょい?どうなのだろう長時間一緒に行動したことは
ないが・・・日常生活が困難なほどではないはず。
◆本人が氣に病みすぎとは考えられないか?
◆大人はかくあるべき、という理想が高いのでは?
一般的な答えっぽいが以下のことを話してみた。
●誰しもミスや忘れてしまうことはあるよね?
フォローしてくれた人が毎回恩に着せる訳ではないでしょう?
だとしたらそれは好意で助けてくれたコト。
あなたはしっかり謝意を述べているらしいし、心の中で後から感謝も
している。それでいいのではありませんか?
ここからが本題、自分がその知人と話してて感じたことを述べてみた。
●あなたは生まれながらに助けが入る人なのではないでしょうか?
それをすんなり受け入れたらどうなのでしょう?
そうすれば自分の頭脳が作った価値観や他人の目から解放されると
思いませんか?
もしくは、あなたの魂の役割はそんな細かいことを氣にしている場合
ではないからフォローされることが多いのではないか?
向き合うべき本来の役割はもっと壮大なものではないのか?
そっちを探す方がフワフワと楽しそうな氣がしますけどw
こういう導き方って場が軽くなると思いませんか?
『 ああ~、そう来るとは思わなかった~ 』 と喜んでくれました。
ガールズブラボー!
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