昨日7/6で今月の 『 酒場 しろくまさん 』 でのカラーセラピーは
一旦区切りと致しました。
7月は自宅の引越しを控えていましてそちらに関わることが多
くなりそうです。
※8月からカラーセラピー無料体験は再開します。
都度告知しますのでどうぞよろしくお願い致します。
『 無料体験 』 と銘打ってやっておりますと、( 何をされるのか )
よくわかならいけど来ました、な方が多いですw
別にそれがいけないとは全く思いません。
ただ、始めて思うのが ( か、かなりの重症さん?w ) や
( 壁ブ厚っ!! ) な方・・・
こんなわたくしの技量で、果たしてほぐれてくれるのか?と思ったり
するわけですよ。
正直、はうぅ壁崩れねえ~、はい時間切れ~ ( クライアントさん都合 ) なことも
ありました。
たいがいは会話から壁が崩れるのを待つのですが、 「 〇〇というキー
ワードから連想される自分のよい所が見当たらない 」 とか 「 ちっぽけで
すぐやれそうだけけどまだやっていないことは皆無です 」 と返答されると
( はて、どう話題を変えて攻めるかな、ぐぬぬ、となるわけですw )
小さいころから言われ続けてきたことが正真正銘のトラウマになっている為に
どんなに捻じ曲がっているか、おそらく目の前のあなたは本来の姿ではない
と言いたかったがそこまでの時間もなかった。
「 小さいころからお婆ちゃんみたいと言われるんです 」 というその人は
地味な顔立ちの奥に少女がちらちら見えました、屈託のない微笑みを見せる
少女が封印されていました。そしてご本人の目の奥は真っ黒でした。
本人が生きにくさや違和感を感じているのかさえ不明でしたし、おそらく
感じていないかも?と思いました。鈍感にならざるを得なかったの事が固着し
幾重にも蓋をしてこられたのかもしれません。
「 わたしは無個性です 」 と言われるので 「 無個性と思っていることが個性
なのでは? 」 とお伝えしセラピーを終えました。
↑↑ に 『 目の奥が~ 』 と書きましたが、自分にそんな感覚が宿っていること
に氣がつきました。
昨日の真っ黒さんは漆黒でした。よくSFやホラーで瞳が真っ黒のコンタクト
レンズ?か画像処理を施された異様な登場人物を見ますがあんな感じ。
美しい黒い瞳ではなく、何も反射しない底なしの黒。
自ら課題を紐解き、自ら回答を得て腑に落ちた時、人は表情が変わります。
顔の表層ではなく、その下の深いところの表情筋なのでしょうか?
フワッと緩むのが見て取れます。そして目の奥が明るくなります。
『 わかった 』 という感覚を噛みしめているのでしょうか、正にバージョン
アップされた瞬間かもしれませんね。
◆最後は昨日うれしかったこと。
以前、カラーセラピー無料体験を受けてくださった方が 『 まだ迷いがあること
を話したい 』 とのことで再度お越しになり 『 あ、答えは自分で出してました。
実際に行動も起こしてましたw 』 と ” 魂の声の再確認作業 ” をされていました。
そんなアテにされたことがうれしくて。
ここでお礼を述べさせて頂きます!!
またお越しください~!!
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