以前、積雪で折れた鼻をワイヤーで吊ってある |
鞍馬山に、です!!
鞍馬寺 |
それまでは行くならパートナーと一緒に小旅行気分で行きたい!と思って
いたのですが、何故か ” それは、それ ” 行きたいのは自分なのだから
動ける日に行けばいいのだ、と割り切れたのです
なので、今日が ” そういう日 ” だったようです◎
まず、鞍馬山に向かう前に杭全神社に 《 引越しをしまして落ち着きました 》
の報告をしましたよ。
さてと、鞍馬山へは何となくの下調べだけして行ったので、あんなにハイキング
的な状況だとは思っておらずw
ワークシャツとペインターパンツとヴァンズ ( いちおスニーカーw ) と
トートバッグ ( いちおショルダーストラップあり ) な街着で行き、下山
したころには軽く膝が笑っておりましたあはは。
※ご存知の方もおいででしょうが、 「 鞍馬寺から貴船神社へのルート 」
でした。
※看板に対して軽く 「 嘘つき! 」 と何度も思ったのは貴船神社・奥宮への
道のり。 ” あと5分 ” とか ” すぐそこ ” な表記、どこがやね~んw
なんでそんなにしんどかったのかは、わりと勾配のある道を登っていたことが
帰りしなに判明。
わたくし的にビシビシ響いたのは鞍馬山で、見える山の景色や木々の在り方
にもう 「 素晴らしい 」 「 カッコいい 」 しか口から出て来ませんでした。
また、「 はぁ、はぁ 」 という自分の息遣いしか聞こえない中で登っているのが妙に
神聖な行いをしているような氣がしました。
本殿に到着して少し遠くから眺めて 「 あの屋根や後ろの高い木々に天狗さんが
本殿までは徒歩で30分程度の(登り)道のり |
座っていたりするんやろうか 」 と想像したりしました。
一番 ” 感じた ” のは本殿からもっと登っていた時、頭上?あたりから 「 ギギギギ
~、ギギ~ 」 と木が鳴っている様な音が長い間聞こえたのです。
そこは高い木々がたくさんありながらも頭上が開けている場所でした。
目を凝らし、耳を澄まし、聞こえてくる方向を確かめましたがわかりませんでした。
木が鳴ると仮定しても、どんな状況で鳴るのかは不明です。
でもその時は、咄嗟にこれはわたくしへのメッセージだなと思いました。
これが 《 よく来たな 》 という歓迎だったとしたらうれしいですね。
※ 「 ギギギギ~ 」 が聞こえたのはその場所/その時だけでした。
いやぁ~ 今、書きながら思い出してもワクワクする出来事でした。
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