加齢というか歳を重ねることが 『 面白い 』 と思うとは・・・
” 若い時分 ” に解れと言ったって解らないかあ~w
※ここで言う 『 面白い 』 という表現は日本語的にとても深いですね。
それこそ読み手の皆さんがいろんなニュアンスで感じ取ってくだされば
うれしいです。
幼い ( 若い ) ころは 「大人ってよく昔の話を楽しそう?に話すなあ 」
と思っていました。
そんな話を自分がするなんて、と思うと更に 『 面白い 』 w
◆ 小さいころから 《 東京 》 は特別でした。
TVで見る大きな街、ピンポンパンソノシートの 「 ウルトラセブン 」 で
” なおこお姉さん ” が叫ぶ 『 ( 怪獣が暴れて ) もう東京はダイコンラン
ですっ!! 』 のイメージ。
スケールが大きくてなんでも夢が叶いそうなキラキラした未来都市な感じ。
親戚や従兄弟が住んでいて 『 いいなあ~なんだか憧れちゃう!! 』 な思い。
風体はヤンキーなのにananや宝島が好きで、嗚呼、なんか、なんか、やっぱ
トウキョウよなああ~という想いで結果、住んだり仕事をする場所になりましたw
※今日は夕方からカラーセラピー&バッチフラワーのセッションのお約束が
あったのですが、昼前くらいから妙な眠気とぼんやり感と耳の閉そく感 ← あ、
氣圧の影響?と思ったのはしばらく経ってからでした。
台風の勢力は弱まった感があるのですが、無理を推して行き、セッションするのは
違うと感じ延期の申し出をさせていただきました。
◆なーのーでー、ぼおっと昨日お借りしたマンガの中のある神社の章を読んでおり
ましたときに、過去東京で体験したいくつかのことを思い出し、楽しくも不思議な感覚が
蘇っていました。
大きなテーマはないのですが今月になってからのふり返り
どこの土地にも脈々とした歴史があり、そんな大きすぎる出来事を個人でとらえること
なんてほんの一部分しかできないのでしょうが。
ただ、その中でも何故か 『 東京は特別 』 で、そのとらえきれないスケールの大きさを
あえて感じることが好きだったりします。
※生まれ育ちは西で、魂の記憶は南国だったり天狗さんな山に所縁があるのにねえ。
いきなり ( ゲイの ) アバンチュールの話ですw ( 1980年代後半~ )
当時、もう地元からは上京し横浜で生活 ( それでも憧れの東京に一足飛びに近づけ
なかったのは何か意味があったのでしょう ) でも、今より数倍アナログな時代でしたから
伝言ダイヤルやら文通欄を駆使して遊んでいました。
お相手の住所を知って地図で確認しながら 「 世田谷区って広ーい! 」
「 吉祥寺遠すぎる!」 と毎週末忙しかったですw
もう、全てはおぼろげ故に 「 あの人、あの部屋は本当に存在したのかな 」
と思う出来事も多いですね。
ちょっと個性的なお顔の人だったり ( 不細工というのではなく、爬虫類っぽいというかw )
Hの対象にはならずにスピな話ばかりになったり、自分のことなんてよくかまってくれるな
と思うくらいめちゃくちゃかっこいい風貌だったりw
たいがい、そういう人とは一回だけの関係や、なぜか二度と連絡が取れなかったり。
でも、それは嫌われて、というよりも ( 面白がって ) わたくしに意地悪してるという感覚で。
中には 「 あれは売れる前の〇〇△× ( 芸能人 ) 」だよなぁ、という人もいました。
思い返してもなんだか全体的に 「 古いカラオケのPVみたいな 」 ぼんやりした映像
なんですw
芸能人は別として、人間じゃない人 ( ? ) と複数回関わったことがある氣がむんむん
していてとても面白い経験をしてきたなあ~と邂逅した台風な午後です。
コメント
コメントを投稿