初作品どーん パステル中心ずれはご愛敬w |
アース・ヒーラーの るうにい です。
11日はしばらく前から氣になっていた 《 曼荼羅 》 について
『 パステル点描曼荼羅 』 という画法を用いた作品の講座に参加
させていただきました。
主宰されているのはコチラの ” なっぱっぱさん ” です。
曼荼羅カフェ なっぱっぱ
なっぱっぱさんのブログでは、早速複数の画像と共にUPされています。
( 怪しい画像ありw お庭でアーシングさせていただきました~ )
夏より少し前になっぱっぱさんの存在を知り、いつか接点が出来たら
《 曼荼羅 》 について伺ってみたいと思っていました。
( 共通の知り合いがいるのだ、ということが後日判明したりと確実に
ご縁はありそうな氣がしていました )
そんな折にこんなことがあり → 新月に新しい能力がっ
これはわたくしの主観ですが、この日以降 《 曼荼羅 》 についての
記述をSNS等でよく見かけるようになりました。
なっぱっぱさんとは神社でお逢いして以降、Facebookでお友達に
なっていただきました。
それを機に、今回講座に参加させていただく運びとなりました。
講座の感想を先に述べますと、わたくしは人生初曼荼羅だった
のですが、緊張も委縮もせずのびのびと時間目一杯を使い
書くことが出来、非常に満足しました!!
また、無心に集中することで 雑念を払う ことが出来ました。
この収穫が一番大きかったです。
手段はこんなにシンプルに『ここ』にあったかと氣付き
ました。
不要な薄皮が剥けてくれたように思います。
シンプルな思考だと余計な事にフォーカスせずに済みそうですw
貴重な経験をさせていただきました。
手前は別の参加者さん・真ん中のはなっぱっぱさんの作品です |
曼荼羅を描いていて思ったことは・・・
・ほぼフリーハンドで描くが一発勝負。塗りなおし、引いた線を
消すということはまずしない。
・しかし、どれも 『 失敗 』 という概念はなく、それをどう生かす
か。また少々の間違いは仕上がるとほぼ目立たない。仕上がると
間違いなく美しい画になっている。
・躊躇せず大胆に、自分のインスピレーションを信じてそのまま
に描く。ただし、どう進めていくかのちょっと先、また完成図の
ビジョンは大事 ( 完成図は予測はしてても途中で変容する。
でも、都度ビジョンを持つことが大切な氣がする )
・ライン・描画・色彩・デザインの緻密さについての決まりごとが
あまりないので、描き手の自由度がかなりあります。
自分次第、なのです。
◆描き始めてしばらくして氣付きました◆
これって 《 《 人生 》 》 なんです。
( 曼荼羅すごー )
ですよね?? そこは感じていただけると思っています。
話は変わるのですが、この原稿を書いていて、幼少の頃の記憶が
蘇りました。
おそらく4~6歳の頃、水彩画を習っていました。母がどこかで
知ったとても優しい女性の先生宅へ通っていました。
絵画教室だと思います ( 週1だったカナ? )
同い年くらいの子どもより年上、小学生や中学生に交ざって
描いていた記憶があります。
先生はいつも 『 何でも好きに描いてね~ 』 というスタンスで
仕上がったら画用紙の裏にピンクのペンで大きな◎をぐるぐると
何度も書いてくださるのです。 「 ヒロちゃん ( と呼ばれていましたw )
今日は△□と○○を描いたそうです。云々かんぬん 」
という、いつも幸せオーラ満載のお褒めのコメントw
そして迎えに来た母と先生が談笑して母と二人で帰宅していました。
( 当日描いた絵もお持ち帰り )
その水彩画教室に通うという一連の流れは、当時とてもとてもとても
好きで自分でも非常に生き生きとして通っていた記憶があります。
何一つ否定されない時間と空間でしたから、今思い出しても何とも
言えない心地よさ。そこに70年代初頭の甘酸っぱい感覚が重なります。
これを思い出したのはとても久しぶりで、とてもうれしくかつ財産やなあ
と思うのです。
話は講座のことに戻ります。
なっぱっぱさんのサロンでは、講座の際に昼食とおやつがセットとの
ことです。
いただいた昼食とおやつはどれも植物性の材料で調味料も ” 本物 ”
優しくかつ味わい深い献立で大変美味しくいただきました。
満足のお昼ご飯 |
おやつも自然派 |
※この日の献立はなっぱっぱさんのブログに記載されています。
初体験のパステル点描曼荼羅。
美味しいお食事までご馳走になりありがとうございました。
もう1枚の宿題?は道具を揃えてから描いてみたいと思います。
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