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山口県 角島の画像です |
アース・ヒーラーのるうにいです。
やや長めの告白をしたいと思いますが、基本的にはしんどくない
内容ですw
かつてわたくしが知的障害者の通所施設に勤務していて、それ相応の
資格も取得しているというのに足元って本当に見えていなかった
という実例です。
笑える話になったことは、もう腑に落ちて対処できていることであり
喜ばしいこと、今回の話は決してプライバシーのアウティングではない
と思っています。
自分が成人したころからうちの母親は特殊な性格? クセがあるなあと
思ってました。
根底にあるのは母としての愛情ですがそれは時として突っ走り氣味でw
(この人と正面から対峙するとなんでこんなにしんどいのだろう)
意思の疎通がすんなり出来ないことの連続で、それを彼女の加齢と共に
如実に感じていました。
ただ次第にこちらも大人になり ( そんな性格なのだと ) 割り切って
付き合える様にもなっていました。
ところが現在のパートナーと共に歩み始めるとお互いの親についての
“ ちょっと聞いてくれる? ” 話もするわけで。
そんな折に彼から言われたのは
・ 自分の父親と違う部分はあるが似通った部分がある。
・ その噛み合わない部分で落胆する氣持ちには非常に共感できる。
・ どうしてコミニュケーションが上手く取れないか考えてみた結果
特定の特徴がありわかった事がある。
で、どんな結果がわかったのか。
それはもう 『 あゝ、それね!それだわきっと! 』 と膝を打ったのです。
母は ( 微妙なボーダーライン上にいる ) 発達障害な人だという判断でした。
そしてそういう人は ( 程度の差はあれ ) 案外多く存在すると。
・ 相手の立場、空気が読めないことが多い。
・ 注意の対象が瞬時に変わり、思いつきの連続の様。
・ それは会話にも如実に現れ話題が変わり過ぎる。
・ 自分の話ばかりする、お喋りが止まらない。
・ 得意なことと不得意なことの差が大きすぎる。
・ こだわりが強い部分があり、そこから降りることが困難。
しかしそこには悪氣は皆無で、妻 母 家族 としての愛情と振る舞いしかない。
だから父は生前よく ( 噛み合わないことで ) 怒ったり不甲斐なさを
ほんとうによく口にしていたw
母は何がどうして不機嫌にさせたのか分からず、傷付くことの連続が不安や
心配を生みそれが “ 漠然とした悲しみ ” にまで育ってしまいうつ傾向に。
お互い生きにくかっただろうと想像できた。
また、父があんなにプリプリしていた原因がわかってちょっと笑えたw
プリプリし過ぎて身体壊したしな。
そんな母は現在弟家族と暮らしているが、弟夫婦は面倒くさい場面も多い
だろうに上手く付き合う方法を会得したんだなあと思う。
ありがとうね。
わたくしも出来ることでサポートしたいと思い、先月からティッシュソルト
とフラワーエッセンスを作り送っている。
やっとこういう形でサポートできるようになったんよw
長年掛けて歪んだマインドの特徴、老化による身体の痛みや症状なので
氷山を溶かす速度かもしれません。
また、側には居れないので病院にも行くし服薬もしている。
でも何もしないよりはいいだろうと思っています。
氣分的には割と安定した様で、凹むことが減ってきたのはよい傾向。
『 で、どうなん?まだ悲しくなる?いやいや
ちょっと話を聞いてくれる?あのね、うんそれは
さっき聞いたって、おばあちゃんの話は。お~い
お~い、ちょっと~~聞いてくれる~? 』
こういう問診を電話でしてて ( はあ、もうあかん心折れそう ) と思っている
隣でパートナーがぷぷっと笑っています。
自分は幸せですねw
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