あなたがここに来てくれて、うれしいです。
アース・ヒーラーのるうにいです。
みたび観て参りました、白鳥哲監督の映画。
今回は『蘇生』です。
これまたびっくり、その内容は当日の朝にUPしたブログと
少々シンクロしていたんです。
私は地球の創造主としてここに在ることに感謝し、全てを愛しく思っています。
ブログには『最近の洗剤は石けん成分は入っておらず用途が豊富』
と書いたのですが、先週たまたまEM菌を使った製品ネットで見つけ
ブックマークしていました。
そしたら、映画の内容が”EM菌” おみごとすぎます・・・
(映画は今回は泣かない方の感動でしたw)
そのEM菌の働きがすごいのですが(放射能汚染/土壌汚染/水質汚染
の劇的改善)これから観る方のために詳しくは書きません。
わたくしが個人的に(なるほどね~~~)と心の中でひざをバンバン
叩いて感激したので、同じ体験をされる人が増えることを望みます。
EM菌を命名された方(比嘉教授)も登場されていましたが
検索してヒットする主なサイトを貼っておきます。
EM研究機構
有用微生物群(ゆうようびせいぶつぐん、Effective Microorganisms、EM)とは、1994年に琉球大学農学部教授比嘉照夫が命名した微生物資材およびその関連商品の商標である
ウィキペディアには懐疑的記述もあります。ここもメディアのひとつ
ととらえ、何を信じ生活に取り入れるかは個人の自由です。
ただ、ある国では”国策として汚水浄化対策に使用し効果を得た”
ケースがあります。
そこから考えると、わたしたちのこれからに明るい話題であると確信
しています。
全ての生物の底辺である微生物がいなければ”底辺以上の”全ての生物は
存在できない。
しかし、太古、微生物が生まれたとき有機物は存在しなかったから
微生物の食糧はいったい何なの?ということになる。
映画ではこういったところの研究結果も明らかにされる。
非常に興味をそそられません?w
【微生物のすごい役割を知り有用することは
全生命の再生につながる。その大きな大きな循環を
思うと地球がひとつの生命体であるという概念は
うなずける】
という締めくくりでした。
地球の環境や食糧問題をこのままほおっておいてもいいことは何ひとつ
ないのですが、危機を救う資源と知識はすでに存在します。
そして日本を含め世界各地でその効果を発揮してきた経緯もあるのです。
みんなが自分のベストのタイミングでそれに触れ広まっていくといいなと
思いました。
(わたくしにとっては今回がベストなタイミングだったのでしょう)
最初に書きましたが、今回涙はなくw
その代わりにとてもあたたかい氣持ちになりました。
白鳥作品はテーマ選びが素晴らしいのでどれも観たくなってしまう。
ジャンルはドキュメンタリーになるのでしょうか。
監督自らのナレーションの言葉に共感し、例えるなら水を飲むように
心に入ってくる(わたくしの主観です)
その言葉にあまりにも感動するので心を揺さぶられ時には号泣した。
今氣付いたのは、その号泣するという行為はわたくしの心が成長する
栄養だったでしょうし、身体だって健やかにさせたと思います。
ありがたいことです。

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