この画像の本『腰痛は心の叫びである』を読むと
痛いとき、辛いときなどの不調が現れたときは
呼吸が浅くなっていると書いてあります。
呼吸が大事、腹式呼吸を、と言うけどやり方のコツが解らなかった。
『呼吸というのはしっかり吐けばおのずと深く吸うものだ』
と書いた人もいるが、そのやり方だけではどうも板につかなかった。
(概念としては間違ってはいないと思うケド)
この本にはそのコツが書いてあるのです。
《3・6・9のリズムで整える》とあります。
①鼻から3秒間多めに吸い、下腹を膨らませるイメージ。
②6秒間息を止める(自然のエネルギーを取り込むイメージ)
③口をすぼめてフーッっと9秒間かけて吐く。
※雑念が入ってもとりあえず秒数を心掛け繰り返していると
次第に気持ちも落ち着いてきます。
※何度繰り返すかは自分の感覚で行い、その後は自然と深い呼吸が
出来ています。
朝の通勤電車の中で思っていたより足先が冷えているのを感じ
不快でした。肩甲骨の間にはカイロを貼っていましたが追加で
腰にも貼りたい衝動にw
だた電車の中ではさすがに、ねえ。
『足先が不快だけど、3・6・9で呼吸を整えてみるか!』と
やっていると… あれ?足先が冷たくない?!
どうやら深い呼吸は体の末端まで酸素を届け、血流まで良くして
いたんですねえ。
あれ? いいことばかりじゃないですかあ☆
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