アース・ヒーラーのるうにいです。
やっと満たされた、ようだ。
いつまでもいつまでも求めていた。
単純に物欲。
程度にもよると思うが自分で判断するにかなり…だった。
心は何を求めていたのか ( 求めていたのは衣類だけど )
ついでを ” 作って ” 見に行き悩むが買う。
身体はひとつやん、と思う。
でも ” 着用した自分 ” を想像し欲しいなら買っておけ、となる。
しばらく経ってコレそんなに欲しかったっけ? と思う。
経験上あかんパターンは古着w
( 古着にしかない魅了はあり、それはそれでよいのですよ )
総じて安価である場合が多く 『 こういうタイプのを持っていても
いいよな 』 と自分に言い訳をして、試着してやっぱり似合っている
( ニタリ ) と思い、買う。
ところがそれは ( 本当に欲しいと思っているがまだ探しあてて
いない新品 ) もしくは1本ナイスなデニムが欲しいと思っている
がやや高価なため躊躇している品の代替えだったりする。
そうすると 『 ホンモノ 』 を買えていない心はその後も彷徨うわけで。
あかんでしょ~あかんでしょ~w
今年の秋にそれがどうも治まった。 あれ?
氣がつくと、あの乾きを癒すように求めていた欲自体が収まっていた。
満たされた生活を送っていながら止められなかったあの氣持ちは何で解決
されたのだろう。 環境や暮らしは変わっていないのに…
満たされていることはわかっているはずなのに ( この欲は別 ) くらいに
止められなかった。
ここしばらく落ち着いているので、これはもう ” 抜けたな ” と感じた。
いやぁ、よかった。
終わらない困りごとってないんだな。
このことは誰にも告げていなかったが最近ほっとしていることのひとつだ。
自己表現をするための衣類、もうそんなにパターンを作らなくとも他人は
わたくしを認識してくれることがわかったのか ( やっとかい! )
カメレオンな変化をしなくとも、自分のカラーがやっと出来上がったのか。
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