アース・ヒーラーのるうにいです。
自分は自分の性的指向を受け入れていて、楽々日々を暮らしている。と思いきや!
刷り込まれたバイアスで思わず苦しんでいた!と氣付くことがありました。
ピラミッド構造からずれた位置で生きようと組織に属することをやめ(単純に
勤め人ではなくなった)たのですが、ならばとハウスキーパーな役割を買って出
ました(2017年5月)
しばらくすると自分の中の”働かざる者云々~”な固定観念が罪悪感に繋がっている
ことに氣がついたのです(2017年秋)
それを分析するには丁寧に冷静に感情を掘っていく作業が必要でしたし、刷り込み
も複雑でした(カップルは男女でないといけない、とか強固な刷り込み発見w)
そうしたところ(〇〇さんとパートナーシップを結んでいます)という他者からの
承認や祝福をもらいたいのだ、その氣持ちを満たしたら楽になりそうだ、と氣付い
たのです。
これは他者承認の要/不要論ではなくて”わたくしの氣持ちが満たされてない”
ので仕方ありませんw
住んでいる自治体では制度のお墨付きがもらえないのと、広く他者に承認して
もらう”儀式”はハードルが高い(ケッコンシキ、とやら)そうすると誰か身近な人
…誰に祝福されたいかを考えたら…思い当たりました。
それはパートナーのお母様でした。
わたくし実際にはお母様とはお逢いできていない、故人でいらっしゃるから。
でも毎日逢ってはいるのです。
文章がおかしいですねw 毎日逢っているのはパートナーですが、彼はお母様が
亡くなって以降『母と同化している』と言うのです。
だからといって彼に『お母様からの祝福の言葉が欲しい』と言ったことはそれまで
ありませんでした。
”祝福されたい”ことに氣付いた夜、帰宅したパートナーに全てを伝えました。
するとすぐに理解してくれ、お母様からの祝福とお礼の言葉を頂けました。
それは非常にうれしく、その日以降はしんどさから解放され今に至っています。
またこれには後日談があり、しばら~く経ってから『そういえば、俺からは改めて
言っていなかったね』と”これからもよろしくお願いします”の挨拶がありました。
心から感謝しましたし、この人がパートナーでよかったと思いましたね~。
”よくよく考えたら~という自分の氣持ちを置き去りにしてきた”とか、”これは自分
には不要ではないか?その違和感に正直になってよかった”という選択に行きつく
様になりました。
これが手放し、でしょうか。
これって、フラワーエッセンスの功績だと思うのです。
バッチ博士、ありがとう!!
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