おばあちゃ~んw |
アース・ヒーラーのるうにいです。
今日は映画・音楽・歌詞にまつわる感想などなど。
わたくしが感じた範囲のことですのでファンタジーやなあくらいに
とらえてくださいね。
まずひとつ目。
『モアナと伝説の海』
『モアナと伝説の海』(モアナとでんせつのうみ、原題: Moana)は、2016年11月23日にアメリカ合衆国にて公開の3Dコンピュータアニメーションによるスペクタクル・アドベンチャー映画
個人的にD映画ってほとんど観ないのですが
先日インスタグラムにも公開した”水性ペン画”がありまして
アカウントは loony1013 です! |
これ、実はたまたま見つけたタトゥーの画像がモチーフでした。
知らない白人の右肩に彫られていたのですが、氣心知れた腕利きの
彫師さんがいたら施術されたいなあと思ったくらい惹かれました。
(元々好きではありますがw)
これを描いて公開した直後くらいに、友人から『モアナ観たことある?』
とおすすめされたのです。タイトルではピンとこなかったのですが
検索すると(あっ、タトゥーが入ったキャラクター出るやつや!)
と思い出しました。
昨年、別の映画を観た際に宣伝を観たことがあったのです。
そんなにおすすめならと、DVDをレンタルしました。するとキャラクターが
まとったタトゥーが自分の描いた画とよく似ているではないかw
南の島に暮らす人々の身体装飾には、柄それぞれに意味があるのでしょうが
それにしてもよく似ていたので少々驚きました。
わたくし自身、南の島方面にご縁がある魂な氣がするのでいい氣分。
映画の内容がどれだけよかったかは割愛しますがw あとは繰り返し出てくる
台詞がとても印象的でした。
『モアナ、あなたはどうしたいの?』
キーマンである主人公の祖母は繰り返しそう投げかけます。
とてもシンプルですが、シンプルがゆえに自分の氣持ちに正直になるのを
ためらうことってありますね。
若いころ、離職の相談をした上司に同じことを言われたときのことを
思い出しました。それ以来、忘れられない言葉なんです。
この友人も(ものすごく身につまされるセリフ)と言ってましたw
ふたつ目、これは少しインスタやツイッターで触れていましたが
映画『マジンガーZ/INFINITY』を観てきました。
公開終了間近だったので逃すことなく観れてよかったです。
マジンガーZ / INFINITY 劇場アニメ作品。世界同時期展開を予定しており、2017年秋から冬にかけてイタリアとフランスで公開された後、日本で2018年1月13日に劇場公開。
わたくしはリアルタイムでTV視聴していた世代なので想いもひとしおなのです。
内容は、旧態依然なストーリーかと思いきや俯瞰の視点から観ると(時代が追い
ついたのか?)と感じる点がいくつもありました。
この世界は多次元から成っている説や、日本が世界のリーダーで、光子力
エネルギー重要プラントが富士山麓にあったり。
桜や神社が自然と出てくるところも妙に日本を意識していると思いました。
後半それらで(うわっ、これは何かのメッセージかも?!)と思ったら急に泣けて
きて『マジンガーでクソ泣きw』と書いたのは本当です。
また、エンディング曲が吉川さんだったのですが(それは知ってて行ったw)
歌詞を自分なりに解釈して聴いていたら感激して再度泣くという。
The Last Letter 歌詞 吉川晃司 (Koji Kikkawa) – (アニメ映画「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」EDテーマ)
歌詞の”君”は自分自身で、自分が自分に向けて”大事に思うよ”と伝えているのだ
と思うと涙腺がゆるんでゆるんで。
もう氣が付かないといけない、本質はそこなんだ、という意図を汲んだ。
絶対的ヒーローはかっこいいけどみんながヒーローなんだね。
吉川晃司、と書かないで”さん付け”するのはここ半年急に氣になり始めて
彼の楽曲に触れているとネオサムライスピリット的なものや”何かを与えるために
存在する人”だと感じ・・・敬いたい魂だ、と思うからです。
その氣になりはじめたひとまずの終着点がこの曲だと思えてまた感激。
今朝、パートナーが『そういえばパイルダーオン!って何?』と聞いてきたので
愕然としましたがw すごく真面目に答えたあとで(世代じゃないしな~)と
思いました。
興味が湧かない、何のことやらの方、ごめんなさいね~。
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