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小室氏の引退会見から何を読むか



アース・ヒーラーのるうにいです。


もうこういうネタに非常に疎くなってしまっているので、知ったときに

『え?引退したん?』という驚きから、パートナーに話をふったところ

(いや、その真相?というか会見の全文がTwitterで話題になっていた)


と教えてもらったのです。


小室哲哉、涙の引退会見「悔いなし、なんて言葉は出てこない」



断片的な記事ではわかり得なかった、または週刊誌の作為的な見出しでしか

コトを知らなかった人は驚いたでしょう。いや驚くというよりも、それぞれが

いろんな想いを巡らせたのではないかと想像しました。



今回の小室氏の会見には、たくさんの重要な要素が含まれていると思います。

序盤からなんてわかりやすい言葉。迷いや苦悩、状況が手に取るようにわかる。


栄光と挫折、事件、パートナーの健康問題。巨大な波のような音楽家人生は

綺麗ごとではなく様々なことがあったのだな、一般人のわたくしですら察する

ことができました。


会見の最後の言葉、これが出たことが彼が体験してきたことの意味があったと

思います。不意に出たのではなく、締め括る言葉を考えて行きついた言葉だった

のかもしれません。


これを体験体感することが”彼が生まれてきた役目だった”ということでしょう。

わたしたちも皆同じだと思います。


今後、小室氏がゆっくりされ、どんな人生を歩むのか。

ひょっとしたら幸運にもまた仕事の成果に触れることがあるかもしれません。

あるいは本当に表に出て来ないのかもしれません。


わたくしは彼の強烈なファンではありませんが、人間の心に触れた氣がしました。

ありがとうございました。

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